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ショッピング枠現金化・新しい破産法

2009 年 8 月 6 日 木曜日

平成17年1月1日より新しい破産法が施行され、ショッピング枠現金化の自己破産は以前よりもずっと簡単に行えるようになりました。
以前のショッピング枠 現金化の自己破産との具体的な変更点には、破産申立後における強制執行等の中止命令・免責手続中の個別執行禁止があげられます。
これにより破産の申し立て後には、強制執行などの中止命令や包括的禁止命令を裁判所から出して貰うことができます。免責手続中の強制執行、仮差押、仮処分等及び国税滞納処分も禁止されます。
自由財産の範囲の拡張も認められ、標準的な世帯の三ヶ月分の必要生計費を破産後の自由財産として拡張されました。
破産手続と免責手続が一体化し、破産申し立てをすると同時に、その免責手続きも行ったことになります。手間が簡略化しました。
そして、再度の免責の制限期間も短縮されました。
わかりやすく言いますと、2度目の破産もしやすくなったんです。以前の法律では、破産確定後から10年間は再び破産をすることは不可能でしたが、新しい破産法では7年に短縮されました。
そのほかにも、非免責債権の拡張など、さまざまな点で改正されています。いずれも基本的には、多重債務に苦しむ人を助けるために、より利用しやすく改正されています。
だからといってショッピング枠現金化の自己破産なんて、出来ればお世話にならないに超したことはありませんが、手遅れの方は躊躇せず利用するようにしましょう。

ショッピング枠現金化